本城です。

昨日、消費者庁から悪質な開運商法について注意を促すプレスリリースがありました。
「『商品無料!!』、『必ず願いがかなう!!』などをうたう悪質な開運ブレスレット販売事業者に御注意ください」(PDF)

また読売新聞で記事になった東京都内の4業者に対する業務停止命令についても、詳しい資料が発表されています。
「特定商取引法違反の通信販売・電話勧誘販売業者に対する業務停止命令(通信販売(3か月)・電話勧誘販売(6か月))について」(PDF)

上記の資料では、業者と消費者の間で行われたやり取りが詳しく紹介されており参考になります。またどういった広告が使われたのかわかるように、実際の広告も最後に紹介されています。

それらを見たところ、「ハピネス」と「幸愛」の2業社はサイトが確認できました。
「ハピネス」(現在削除されているのでアーカイブを使用)
http://web.archive.org/web/20120424152127/http://www.hapi-ness.jp/
「幸愛」
http://kou-ai.com/(現在リンク切れ)

これらを見ると、宣伝されている内容から受ける印象と実際に行われていた手口の違いもわかるのではないでしょうか。ちなみにこの2業者では、「満足度.comで2年連続満足度一位」、「日本開運連盟によって認定」などといった箔付けが行われていました。

しかし実際にそれらのサイトを確認してみると、第三者的な情報が乏しく、自分たちで箔付けのために作った架空のサイトである可能性も考えられました。

満足度.com
http://zokuman.com/(現在リンク切れ)
日本開運連盟
http://kaiun-f.jp/(現在リンク切れ)

開運商法の中には手の込んだことも行われる可能性があり、注意した方がよさそうです。