松原照子さんの地震予言

本城です。

9月6日に北海道で大きな地震が発生しました。こうした大地震が起きると必ず出てくるのが、「○○地震は予言されていた」という主張です。

今回もありました。(いずれTOCANAでも記事になるはずです)
https://www.tankyu3.com/entry/2018/09/06/mukawa

松原照子さんの予言が的中したというのは本当でしょうか? 確認してみましょう。
まず、元記事では取り上げられていませんが、実は松原さんの2016年4月29日の世見では、地震の話の前に2つの予言が書かれていました。

最初が「日本の今年の台風の発生数は少ないかもしれない」という予言です。これは7月1日の世見でも、ひとつも上陸しない可能性に言及するなどしていたものです。

実際はどうだったのでしょうか。幸い、気象庁に記録があります。それを確認すると、2016年の台風発生数は26(平年値25.6)日本への接近数は11(平年値11.4)上陸数は6(平年値は2.7)でした。
https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/typhoon/statistics/index.html

発生数、接近数はともに平年並みで、上陸数は平年の倍(6という数は1951年以降2位タイの多さ)です。

世見でこの台風のあとには、「雲仙岳の噴火により日照不足で作物が育たない」という予言が続きます。けれども雲仙岳は噴火しませんでした。

さて、その後にようやく出てくるのが地震の予言になります。元記事だけを読んだ方なら、「北海道」という地名だけがクローズアップされているように思えるかもしれません。

ところが、実際に松原さんの当日の世見を確認すると、その後に書かれている具体的な地名は、松代(長野県)えびの(宮崎県)日向灘(宮崎県)でした。北海道の具体的な地名はまったく書かれていません。

北海道の地名が出てくるのは5月7日の世見ですが、ここで「ムカワ」という地名が出てきます。今回の地震で震度7を記録した厚真町の隣にある町の名前です。

これだけ書かれると、何やらすごい予言があったように思えてしまいますね。ところが同じ日の世見に書かれていた地名は実はこれだけではなく、他にも富良野、苫小牧、夕張岳、大雪山、石狩、当別、十勝、根室といった地名があげられていました。これに隣接する地域まで含めていいならどうなるのでしょう。

地図を見ればわかるのですが、北海道の中央部に位置する大雪山の火山群を中心にして、道内地図上の中央部、左上、左下、右下、右の地域がカバーできてしまいます。

つまり北海道のどこかで地震が起きれば、予言が的中する可能性が高いわけです。さらにいえば、松原さんが具体的な地名をあげているのは、5月7日の世見だけではありません。

実は、もっと大量にあげているんです。ここでは2016年の熊本地震以降にあげられた地名(前述の地名以外)を列挙してみましょう。(日付は世見が書かれた日)

2016年5月2日
北丹(京都)、鳥取、福井、新潟、日本海側

2016年5月6日
東京湾(首都直下型地震)

2016年5月9日
神戸から新潟にかけての地域(慶長大地震クラス)

2016年5月10日
東京、横浜、伊豆半島、相模湾、東京湾、濃尾地方、三河湾(明応大地震クラス)

2016年6月1日
茨城沖、種子島、日向灘、関東甲信越(南海トラフ大地震に言及)

2016年6月4日
福島中通り、茨城沖から佐久(長野)にかけての地域、北茨城、下妻、八王子、清水、鹿島、千葉、横須賀、石廊崎、銚子、大島、相模灘

2016年7月1日
北丹、鳥取、福井、三河、丹野

2016年8月1日
千島海溝、日本海溝、茨城、千葉、埼玉、群馬、栃木、東京、神奈川

2016年8月10日
茨城、静岡、愛媛、茨城、千葉、東京、東海から四国の太平洋沿岸

2016年9月4日
日本海溝、相模トラフ、安芸灘、伊予灘、日向灘、阿蘇山周辺、九州、茨城、千葉、埼玉、群馬、栃木、福島、神奈川

2016年11月6日
宍道湖、鳥取、山崎、兵庫、淡路、香川、金剛山、和歌山、東海、東南海、関東甲信越

2016年11月12日
東海、東南海、茨城沖、千葉沖、日向灘、日本海側

2017年2月7日
日向灘、東南海、南海、茨城

2017年3月27日
北海道、宮城、福島、栃木、群馬、埼玉、東京、茨城、千葉、神奈川から四国

2017年3月29日
群馬、埼玉、東京、福島仲通り、浜通り、茨城、千葉沖

2017年4月19日
伊豆半島沖、西之島

2017年5月14日
伊豆、小笠原諸島、伊豆諸島、硫黄島

2017年5月23日
四国沖、鹿児島沖、日向灘、北海道、日本海溝、千島海溝

2017年6月11日
大阪湾から生駒山一帯、京都から奈良、金剛山、和歌山、鈴鹿(三重)、桑名(三重)、養老(岐阜)、恵那(岐阜)、伊勢湾、羽咋(石川)、御殿場(静岡)、埼玉、立川(東京)、三浦(神奈川)、塩沢(新潟)、村上(新潟)、那須(栃木)、黒松(宮城)、十勝(北海道)

2017年7月15日
松山、新居浜(愛媛)、鳴門(徳島)、淡路島、和歌山、周防灘、島根、琵琶湖

2017年9月2日
周防灘、伊予灘、日向灘、豊後水道

2017年9月5日
房総半島、別府、四国、淡路島、大阪、奈良、福岡

2017年10月2日
熊本、大分、茨城、千葉、福島沖、埼玉県から高崎(群馬)にかけての地域

2018年2月8日
日本海側、立川

2018年2月24日
茨城沖、千葉沖、福島沖、宮城沖、日本海側、千島海溝、日本海溝、伊豆・小笠原海溝、十勝、根室、釧路、帯広、新庄盆地(山形)、糸魚川(新潟)、三浦半島、小田原(神奈川)、東京23区

2018年2月28日
広島沖、岩国沖(山口)、紀淡海峡(和歌山~兵庫)、鳴門海峡(兵庫~徳島)、日向灘、土佐沖、熊野灘、遠州灘、駿河湾

2018年3月25日
北方領土、根室、日高、千島列島、釧路、雌阿寒岳、摩周、十勝岳、白根山(群馬)、富士山

2018年3月26日
早霧湖(静岡)

2018年4月13日
愛媛、伊予灘、白臼湾(大分)、津久見湾(大分)、佐伯湾(大分)、佐田岬半島(愛媛)、高縄半島(愛媛)、東三方ヶ森(愛媛)、新居浜平野(愛媛)

2018年7月30日
日本海溝、別府、松山、香川、大阪、松阪、三河湾、長野、鹿島港

 

いかがでしょうか。たくさんありますね。松原さんが地名を書かれることは決して珍しいことではないとわかります。

松原さんは、こうした地域でいつ地震が起きるのか、明確に書くことはしません。ですから、解釈する人は年単位の誤差も許容することになり、地震大国の日本では高い確率で予言が当たったように思えてしまいます。

けれども、その実態は「下手な鉄砲も数撃てば当たる」です。過去の地震でもそうでした。松原さんが乱発した弾痕の周囲に、支持している人たちが後から的を描き、予言は的中していたと主張するのがいつものパターンです。

このやり方を続ける限り、大抵の地震予言は的中していたとみなせるでしょう。

松原照子さんの地震予言”へ23件のコメント

  1. 通りすがり より:

    「過去の地震でもそうでした。」まるでわかったような口の利き方ですね。「陸前高田」という名前は、ブログで出てきていました。以下のとおり検証している方もいます。

    松原照子さんは2009年から東日本大震災を世見していた – 探求三昧 by 百瀬直也 – 地震前兆研究家の地震予知・地震予測関連ブログ 2014/04/20
    https://www.tankyu3.com/entry/2014/04/20/matsubara

    東日本大震災:松原照子さんの予言は真実だった – 探求三昧 by 百瀬直也 – 地震前兆研究家の地震予知・地震予測関連ブログ 2011/05/08
    https://www.tankyu3.com/entry/20110508/matsubara

    これについては、あなたはどう考えますか?日本の地名は全国で何個あるのでしょうね?特定の地名「陸前高田」という名前を発信したその確率は?

    私は2010年から秋口からこの松原氏の傍で、この「陸前高田」あたりの地域に2011年に大地震と大津波が来ることを横で聞いていた経営者も存じています。その方は、自分が証人になっても良いと言ってもいます。

    確かに、大地震が来る場所の地名はもう少し角度は狭い方が良いなとは個人的にも思いますが、神の計画に対しその警告を大難を小難にしようと、あちらの方から聞こえてくる声を、ブログで発信してくれている状況に対し、この世の人間がもっとその起こるであろう大災害の詳細や時期を教えてくれなどと言う事は、理解はできるが、それはこの世の人間の都合でしかない。

    その前に地球社会の問題点を真剣に考え、それぞれが生まれてきた使命を感じて、それをきちんと果たしていかないことには、そのような願いなど聞きいられないでしょう。

    すでに日本社会は、2011年の大地震をきっかけに発生した人災でもある原発を、更に推進しようと動いている。松原氏とタイプは違うが、あの世とつながっているある人に言わせれば、2011年の大地震が最後の計画だったと。これより地球世界の人間の大掃除が始まるとうことです。この100年で人口が半分になる大掃除の序章がこれからです。

    松原氏のことに戻りますが、まずご自身でご相談に行かれて、ご自身のことを何でも良いから聞きにいかれたらよろしい。どうして数十万部も本も売れ、この方になぜ多くのファンがいるのか知ることになるでしょう。

    1. 本城達也 より:

      まず、東日本大震災の予言については次の記事で書きました。
      http://www.nazotoki.com/matsubara.html

      さらに詳しい検証結果については、『検証 大震災の予言・陰謀論』という本の中で書いていますので、そちらもご参照ください。

      1. 通りすがり より:

        本城さんこんにちは。
        「東日本大震災の予言については次の記事で書きました。」と言われるものも拝見させていただきました。

        詳しい検証結果とされる『検証 大震災の予言・陰謀論』は購入が必要だし、買いたいとも思わないので松原氏記載の部分の確認は残念ながらできませんね。というか必要ないかなと。

        松原氏の公式サイト(或いはパクリBlog)からでしか検証ができないのは、検証の範囲が狭すぎで、最初から「検証」などとは言わない。直接ご本人に会って予言があったくだりを話をヒアリングされたり(事務局では今は受け付けていませんが)、実際に多くの松原氏の知人や友人などの話から聞くことをしないことは「検証」に堪えない、レベルの低い「批評」でしかない。

        「予言であげられていた地名の一覧」なるものを作られていますが、たいてい松原氏は地震の地名が出てくるときは、何時頃の時期にということまで言われる場合も多いのではないかと思います。言っていない場合は、言ってはいけない、或いは本当にわからないのだと思います。確かにそのようなことは検証のしようがありませんが。

        それでは、北海道の地震に関してお聞きしますが、まず日本の市町村の数は、2018年(平成30年)10月1日の時点で、市が792、特別区が23、町が743、村が183で合計1,741ありますね。その中で、2年前の6月の予見で松原氏は「むかわ町」を挙げていました。

        貴殿が挙げた箇所のうち、松原氏が挙げた中で、「47都道府県」と市町村記載を除く特定地区、湖や島や岬などを除くと以下になります。暫定的に東京と大阪は除きました。そうすると以下の通りになります。

        <貴殿が挙げた地名のうち、「47都道府県」と特定地区、湖や島や岬などを除く地区 ※東京と大阪も除く>

        2016年5月7日
        ムカワ(むかわ町)

        2016年5月10日
        横浜市

        2016年6月4日
        北茨城市、下妻市、八王子市、清水市、鹿島市、千葉市、横須賀市、銚子市、大島町

        2018年2月24日
        十勝市、根室市、釧路市、帯広市、糸魚川市(新潟)、小田原市(神奈川)

        2018年3月25日
        根室市、日高市、釧路市

        2018年7月30日
        別府市、松山市、香川市、松阪市

        そうなると、24市町村÷1,741市町村=0.01378(約1.378%)の確率なわけです。
        普通の方に、市町村の特定場所を的確に予言できるのもなのですかね?

        貴殿が疑っているのだから、貴殿がやってみればよろしい。批判者は批判はするが、さてどうぞ24市町村を記載されてみてください。

        また松原氏の記載の中で、記載していた湖や島や岬などの名前の地が当たったら、それこそ日本には海岸線の長さが100m以上の島が、現在6,852もあります。「湖」、「沼」、「池」の区別はかなりあいまいで文献によって数が違いますが、ここでは「環境庁自然保護局が調べた1ha以上の天然湖沼」として、478湖沼が挙げられてます。「岬」、「崎」、「鼻」の数はある方のBlog
        https://dendenmushimushi.blog.so-net.ne.jp/2018-03-22
        では3,858という数の記載があります。

        この地名がずばり当たったらもっとすごい確率になるのは、誰が計算してもわかりますね。

        同じく松原氏の「陸前高田市」発言も市町村レベルで特定されています。
        貴殿がご自身で2011年3月11日までに松原氏のサイトで、同じように市町村レベルの場所がどれだけ発信されてなされたのか調べてみればよろしい。どれだけの確率になるかわかるでしょう。

        まず何より、貴殿は地震のことしか挙げられていませんが、それ以外の予見の検証はなされないのですか?
        毎日松原氏の予見は更新され新しい話題がUPされています。地震の部分だけひとくくりにせず、他の検証もされたらよろしい。
        何より、松原氏と会ってその能力を知りもせず、書くのは空しくないかね。

        一度相談にでも言ってその能力を見たらわかる。3か月待ちらしいが。何れ松原氏の能力に驚嘆することが起きるであろう。
        松原氏の予見においては、地震はその一部。その予見で言っていることの本質は、人間の心の向上のヒントを個人個人に与えているものなのですよ。
        それでもできない人も多いから、何れ近い将来振り分けられるでしょう。
        さて、貴殿はどちらになりますかね。自らの命を終えるときに行ってきたことを自身が裁く日が必ずきます。

        私は松原氏に近い人物として、松原氏は本物であり、地震に限らず多くの地球上にかつて存命していた偉大な方々からこの地球にとって必要な事を伝えられているのだということだけを申しておきます。多くの支持者が何れそのことを発言していく日が来るでしょう。

        尚、何人もの予言者、預言者的な人物、自称霊能者にそのような能力が無いにも関わらず、人の不安に付け込み数百万を取り訴訟までなっている人物などもいることは理解しています。

        私はジュセリーノにも直接会いましたが、彼は偽物です。
        少し、広範な調査と貴殿を含め、霊的な感覚がある本物があなたの傍にいて、もっと精度の高い貴殿がいう「検証」とやらをされたのあれば、松原氏が本当のことを言っているかなど、すぐわかります。

        英国の心霊現象研究協会などは本物の霊媒の方などもいて、もっとレベルの高い「検証」をされてきました。
        どの程度のレベルの霊媒だったかは知りませんが。さて、貴殿の組織にそのような方はいらっしゃるのですかね?

        もうひとつ言っておきます。
        あの世の世界では、地獄や霊界でも階層の低い世界の方々は、上層の方々は見えないといいます。
        この世でも様々な偶然を、偶然ととるか、必然と取るか。心のレベルとその持ちようで決まります。
        これも検証のしようがありませんが。何れ誰もが迎える死んだらわかることです。

        貴殿に推薦する本

        霊界案内: 永遠の命が輝く あなたが生まれてきた意味、帰る場所
        きた よしお
        固定リンク: http://amzn.asia/d/9pclDSA

        1. かまんべーる より:

          まず「松原さんの予言が的中していた」と書いているブログにたいしての批判であるし、その過ちは確かなのではないですか?

          また松原さん自身のブログの書き方にも問題があるといえませんか?
          地名を書きつらねてしまうと日時範囲が膨大に広がってしまい世の中に不安を広めてしまいます。
          これは松原さんや通りすがりさんも望むところではないと思うのですが。

          外野からの意見でした。

        2. 匿名 より:

          「あの世の世界」ってキーワードが出てくる時点で、一般人には胡散臭く聴こえます。
          仮にそういうものが本当に存在していて現段階では証明する手段がないとしても、感情的に反論する必要はないように思いますがね。

        3. うや より:

          信者きんもー
          自分は他人の知らない世界を知っているんだーって卑小なプライドを満足させたい気持ちはわからないでもないけど
          こんなところで顔真っ赤にして反論してる暇があるならその特殊な能力とやらをもっと磨いてせいぜい世の中の助けになれよ

  2. CERN より:

    「もうひとつ言っておきます。
    あの世の世界では、地獄や霊界でも階層の低い世界の方々は、上層の方々は見えないといいます。
    この世でも様々な偶然を、偶然ととるか、必然と取るか。心のレベルとその持ちようで決まります。
    これも検証のしようがありませんが。何れ誰もが迎える死んだらわかることです」

    こう言う事を言いだす時点で
    もう滅茶苦茶な論破だと、分からないのですかね?

    誰も死んだ事がないので、分かるハズがありません。
    人は夢の中で死ねないのは、死んだ記憶がないからですよ。
    そんな事も理解しないで
    死後の世界と地震予知を、ごちゃ混ぜにするのは
    無茶苦茶な理論です。

    出来るか出来ないかは別物として
    真面目に地震予知に取り組んでいる人達を
    馬鹿にするような事は、止めていただきたいです。

  3. 通りすがり より:

    かまんべーるさん 2018年11月5日 at 00:35
    「また松原さん自身のブログの書き方にも問題があるといえませんか?地名を書きつらねてしまうと日時範囲が膨大に広がってしまい世の中に不安を広めてしまいます。これは松原さんや通りすがりさんも望むところではないと思うのですが」
     →松原さん自身のブログの書き方に問題があるかどうか、それはご本人の表現方法であり問題があるかどうかは、読者個人の感じ方によるでしょう。地名を書きつらねで世の中に不安を広めてしまうのであれば、信じない方が良いでしょう。

    匿名 2018年12月13日 at 16:31
     →特に感情的に反論してはおりません。多くの書物を読めばわかりますが、「あの世の世界」はすでに証明されています。

    CERNさん 2018年11月29日 at 09:09
     →死後の世界と地震予知を一緒にしているわけではなく、最後の部分は個人の主観や記録に残ってる事実を記載しました。真面目に地震予知に取り組んでいる方々とは大学などで取り組んでおられる方かと思いますが、そのような方々を馬鹿にするような事など毛頭ありませんし、そのような事実もございませんが。どこに
    「真面目に地震予知に取り組んでいる人達を馬鹿にするような事」が書かれていますか?

    本城達也さん
     →貴殿からのコメントお待ちしています。

    1. 匿名 より:

      基本的に
      アナタはアホですか???

      言葉の文面も理解でいないようでは
      お話になりません^^;

    2. CERN より:

      死後の世界を見たことのない人間が

      適当なこと語るなよ

      本当に死後の世界があるかどうなんて

      知ってるの?

      ただ論破したいだけの人www

  4. みづほ より:

    http://www.nazotoki.com/matsubara.html

    ここが検証としてわかりやすい。
    お松原氏の東北の地震予言は2005年から120回におよび
    「陸前高田」や「釜石」の名も2005年にすでに出ていたと。

    まぁ2005年に2011年を予言していたといえばそれまでですけどね。
    しかし47都道府県すべて網羅して名前をだしつづけていればいつかはねぇ。

  5. 774 より:

    そんなに素晴らしい能力なら完璧に当ててくれたら助かります。よろしくお願いします。

  6. 匿名 より:

    それに
    コメントにあるように
    そんな能力があるなら見せてください
    どこの誰だか知りませんけど
    真面目に話してるのに
    ウザいだけです
    御疲れ様でした^^ノシ

    1. CERN より:

      何が
      真実だ?ゴミじゃんかw

      真面目に真実を探すだけ
      馬鹿が頑張るだけか?

      一回死んで
      生き返った奴が最凶だろw

      1. 通りすがり より:

        CERN
        2019年10月1日 at 22:21
        →「一回死んで生き返った奴が最凶だろw」貴方も良くわかっているではないですか。。。それでは、貴方は日本人や海外の方でそのよな方を直接訪ねたり、交流を持たれたことはありますか?またはそのような体験をした方々の本は読んだことはありますか?私は2人と交流があります。木内鶴彦さん、きたよしおさん、検索すればわかります。その他体験者の本もかなり持っており読んでいます(エベン・アレグザンダー:プルーフ・オブ・ヘヴン、スウェーデンボルグ等)。加えて、前世退行催眠療法を受けたことはありますか?そのような専門家との交流もあります。そして死者が見える本物の霊能者はご存知ですか?
        松原照子氏はこの分野での本も執筆されています。
        普通の方々でまったくこれらの分野を勉強されていない一般人の方々には、このテーマは難しすぎて、議論をするだけ疲れます。
        何れどのような人間もやがて死んだらわかるので楽しみに待っていればよろしいでしょう。

        人間の体は魂を磨くにあたって、その時代時代に生まれてカルマを解消していく器にしかすぎません。
        われわれ人間は分子から構成され、その分子には原子があり、各原子の周り電子が飛んでいる。しかしなぜ原子核や電子は存在するか?地球人は誰もまだ答えを見つけていない。幽霊は存在するかしないかなど、まだやっているレベル。この議論が前に進むにはまだ、数万年かかるだろう。

    2. 通りすがり より:

      匿名
      2019年10月1日 at 22:07
      →本を読み、興味があるならお金を払って会いに行き真実を聞きにいけば良いこと。「真面目に話してるのにウザいだけです」ってあたなのレベルにおいてのみ。研究を深めずして、真面目も何もない。汚い言葉は、心が汚れるからやめた方が良い。自分に返ってくるよ。
      3月11日の東日本大震災の予言については、松原照子氏の周りで懇意にしている経営者何人も、地震が来る~とその数カ月前から聞いていたが、本当にあれだけ大きな地震が来て、皆愕然となった。
      承認も何人もいる。それより興味があるなら、会員になってBlogを読めばよろしい。「そんな能力があるなら見せてください」って貴方個人に見せるものではないですね。松原照子氏の言葉を真面目にとらえている人がその言葉を見て或いは聞いて感じ取るものである。

  7. より:

    陸前高田の記事は大地震翌日の3月12日に書かれたものでしょう。
    2月16日から3月10日までに記事が存在した証拠がまったく無い。
    ジュセリーノみたいに誰かに手紙で送ってれば良かったのでは?
    もっとも彼の手紙を受け取ったって人はいないけどねw

  8. なかーい より:

    以下が松原照子の過去の予言です。

    ————-

    「魔の水曜日」:2016年か2017年、連動する巨大地震が起きる日のこと
    伊豆半島付近で発生するM6級の地震が発端(南海トラフ地震?)
    「伊豆半島から日本海へ向けて亀裂が」走り、本州が切断されるという巨大地震になる。この亀裂が走るのは、駿河湾-富士山の脇-山梨県-八ヶ岳-白馬山-黒部川または糸魚川-富山湾というルート
    高さ80m~120mという途方もなく大きな津波を伴い、海辺に打ち上げられる死体の数は一万や二万では済まない

    この大災害が起きる前には、以下の様な予兆があるという。
    ・伊豆の山々が紅葉しない。
    ・貝の移動(アサリなどが不漁になるという意味)
    ・富士五湖周辺の2つの湖の水位が低下。

    富士山などの火山も、それに前後して噴火する可能性もある。

    日本列島が安定するのは、83年後(西暦2069年)。

    ————

    全然当たってないみたいだけど、外れた予言は無かったことになる都合良いシステムか何かなの?
    教えてよ通りすがりさん!!
    コメント見てて思ったけどなんかあなたほんとヤバイ人だね(笑)信者って怖い、いつか人殺しそうだね。

    1. 本城達也 より:

      他の方のコメントもそうですが、煽るようなことは控えてください。「いつか人殺しそう」も言い過ぎです。今後、改められないようでしたら削除の対象とします。

  9. もち より:

    横から失礼します。
    2011年の震災当時は松原さんのブログは誰でも閲覧できたので、私も見ていました。

    私の記憶では「後から記事を書き直してるよね」と言う内容のコメントがあったのと、ノストラダムスの様に曖昧な表現ばかりで「半信半疑」といった印象を持ちました。

    しかし、オリンピックの話は妙にインパクトがあり憶えています。他の占い師が「オリンピックが東京に決まるかどうか」の話題をしてる時に松原さん1人が「2020のオリンピック自体が無い」ような事を発言したからです。

    地震の予知が出来てるかは、予言が被災者の助けになってない以上、出来てないと思います。しかしオリンピックの予言(予想)は当たっていました。

    1. 本城達也 より:

      すみません。個人的な逸話は、蓋然性を考慮した上で他に手段がない場合を除き、検証可能なものでなければ証拠としては扱えないです。

      それは今回の場合でいえば、発言を否定するものであっても、肯定するものであっても、どちらであってもです。ご了承ください。

    2. 山々 より:

      何でや、ダムスは書かれた時期的に考えたらそこまで変じゃないだろ(曖昧なのはノストラダムスもゴシマラダムスも同じ)。

  10. はら より:

    コメント含め、楽しく記事を拝見させていただきました。

    通りすがりさんが言及し、主張されているのは、
    「松原さんの人柄や想い、アドバイスの能力の高さ」であって、
    本城さんが検証したのは、
    「松原さんの地震予知の信憑性」なのかと思って読ませていただきました。

    なので、いくら通りすがりさんが、
    「松原さんは素晴らしい方で、また、通りすがりさんを含む世の人にとって必要な方なのか」
    また、
    「松原さんの予言すべての検証をすべき」
    と主張されても、
    本城さんはそこには言及されているわけではなくて、
    ただ、「松原さんの地震に関する予言が当たった」と
    さも事実のように広まっていることを捉えて、
    事実相当と言えるのかを、証拠を集めて検証しているだけなので、
    同意に至ることはないのではないかと思います。

    私自身は第一次情報(松原さんのブログ等)に触れていないのですが、
    本城さんの挙げた検証事例が事実と仮定して
    (通りすがりさんもそこは否定されていないので)、
    「地震予知は、”下手な鉄砲も数撃てば当たる”なのだ」と感じました。

    同時に、通りすがりさんが、この記事の検証に反論したくなるほど、
    松原さんの能力に信頼を置いていることから、
    たとえ、その信頼を得るのに、
    ”下手な鉄砲も数撃てば当たる”予言のようなものが、力を発揮していたとしても、
    「松原さんという方は、傾聴力や、悩みを捉えるチカラ、
    考えるヒントを上手に提供するチカラが高い方なんだろうな」と感心しました。

    何かを結論付けたいわけではないのですが、
    このまま、通りすがりさんが本城さんにコメントを求めても、
    論点がズレている限り、納得する同意に至らず、
    平行線をたどるんだろうなとの感想をコメントさせていただきました。

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