本城です。

4月29日~5月3日にかけて、アメリカ・ワシントンD.C.のナショナル・プレス・クラブで、UFO問題に関する公聴会が開催されるそうです。
「政府が公表しないなら我々の手で!有識者が 一堂に会し地球外生命体の存在を赤裸々にする『シチズンズ・ヒアリング ディスクロージャー会議』」
「Citizen Hearing on Disclosure」(公式サイト)

この公聴会は、政府や軍やNASAなどの元関係者を名乗る人たちが、UFO問題の情報公開を求めて開催するものです。2001年にも同様の「ディスクロージャー・プロジェクト」が開催され、ニュースになったことがあるので、ご存知の方もいるかもしれません。

このプロジェクトの当人たちは大変熱いのですが、他の研究者の中には冷ややかに見ている人もいます。ロバート・シェーファーはその1人で、「情報を開示させるというが、そもそも開示させるべき情報があるのか疑わしい」と単刀直入にぐさり。

また今回、公聴会に参加する元議員は一人につき約200万円もらっているという報道もあり、公平性に疑問があるとか。さらにこの公聴会は「歴史的」になると言うけれど、参加するメンバーはスティーブン・グリアやエドガー・ミッチェルのようにこのての話を普段からよくしている人たちも多く、「この茶番のような『公聴会』は『歴史的』でも何でもない」と一刀両断です。

実際、2001年の他にも、2007、2008、2009、2010年と、こういった公聴会はこれまで何度も開催されていますが、多くの研究者が納得するような証拠は出てきていません。

正直なところ、あまり期待は持てないものの、公聴会の様子は、下記のように日本語にも翻訳されてストリーム配信されるそうです。何か進展がることを期待しましょう。