本城です。
先日、明治大学博物館で開催されている錯視の企画展「進化する不可能立体錯視」に行ってきました。

これは以前にご紹介した「鏡に映すと形が変わって見える錯視」を実際に体験できるものです。展示室に20個以上も変身立体が展示されていまして、ガラス越しですが様々な錯視を実際に体験することができます。

今回、行ってみて面白かったのは、ある一点から見たときのみ錯視が成立する場合と、左右にずれたり、いろいろ動いたりしても、ほぼそのまま錯視が成立している場合があることでした。

一点ものは、ちょっとずれると本来の形がわかります。ですが、ちょっとやそっとでは錯視が崩れないものは、けっこうずれた場所から見ないと本来の形が推測できません。てっきり前者のものばかりだと思っていましたので新鮮でした。

ちなみに地下2階の常設展示場では、一部では有名な刑事部門の展示もあります。鉄の処女やギロチン、絞首台、磔刑台ほか、様々な器具が実物大で展示されています。

鉄の処女

鉄の処女(Wikipediaより)

しかも、これだけの展示物がありながら、すべて無料。行って損はないです。錯視の企画展は8月19日(土)まで(8月10日~16日は休館)だそうですので、ご興味のある方はお早めに。