本城です。

今年の夏以降、アポロ陰謀論(アポロは月に行ってない説)の本が2冊出版されたのをご存じでしょうか。ひとつは7月に出たウィリアム・ブライアンの『アポロ計画の秘密』(たま出版)、もうひとつは9月に出たばかりの『NASAアポロ疑惑の超真相 人類史上最大の詐欺に挑む』(徳間書店)です。

こういったアポロ陰謀論に関する本や、それを扱う雑誌、DVDなどは何年も前から定期的に出されていまして、今回の最新刊も含めてオカルトのジャンルの中では、あまり流行に左右されない定番ネタとなりつつあるようです。

しかしそんな陰謀論肯定が主流の中、アポロは月に行ったという立場の本やDVDも存在します。今回は、そんな中でもあまり紹介されることが少ないDVDに注目して紹介したいと思います。

私がお勧めするのは、「アポロ11号-月面着陸に隠された真実」というDVD。これは本編約50分の中で、陰謀論者と陰謀否定論者が二手に分かれて、それぞれの主張を具体的に検証していくという内容です。

陰謀論者側は『ロケットダイン』誌の元編集長ビル・ケイシング、『NASA Mooned America』の著者ラルフ・ルネ、出版者のマーカス・アレンなどが主に登場します。

一方、陰謀否定論者側は、航空宇宙技師のJ・ウィンドレー、NASAの航空宇宙技師ジム・オバーグ、アポロ11号で月面着陸した宇宙飛行士バズ・オルドリンなどが登場。

番組では主に、陰謀論者の主張を、陰謀否定論者側が具体的に反論したり、検証したりする形で進んでいきます。中には、アメリカの砂漠でアポロ宇宙飛行士が実際に使ったカメラを使用して検証を行ったりもしていて、とても参考になる情報が多いです。

映像で見ると、またわかりやすさが違うこともあります。未見の方はご覧になってみてください。お勧めです。